• アップデート

Ver.1.0.0Fバージョンアップ告知

7月6日(水)に、Ver.1.0.0Fへのバージョンアップを予定しております。

◆武将使用率ランキング

※集計期間は2022年6月8日（水）～2022年6月29日（水）です。
※集計対象は「全国対戦」モードのみです。

◆武将勝率ランキング

※集計期間は2022年6月8日（水）～2022年6月29日（水）です。
※集計対象は「全国対戦」モードのみです。

◆戦闘バランスの調整

Ver.1.0.0Eの戦闘環境とその統計情報、また現在実施中のプレイヤーアンケートの途中経過を参考とし、下記のとおり戦闘調整を行いました。

①　今バージョン総括

Ver.1.0.0Eでは、蒼軍が約30％、碧軍と玄軍が約25％、緋軍が約20％と、若干のばらつきがあるものの、各勢力が満遍なく使用されたバージョンでした。
なお、碧軍と玄軍に関しては混色での採用率が高く、蒼軍と緋軍に関しては単色での採用率が高かったことを確認しております。

◆蒼軍はER織田信長やER孫策、またSR柴田勝家やSR羽柴秀吉を主力とした号令デッキ、SR前田利家やSR楊端和、SR羌瘣を主力としたバランスデッキ。

◆緋軍はER曹操やR内藤昌秀、R武田信繁を主力とした号令デッキ、ER山県昌景を主力とした騎兵主体デッキ。

◆碧軍はER関羽やER劉備を主力とした号令デッキ、ER本多忠勝を主力としたバランスデッキ。

◆玄軍はR三淵藤英を主力とした号令デッキ、ER呂布やR龐徳、ER雑賀孫市を主力としたバランスデッキや多枚数デッキ。

また、バージョン後半にスタンプキャンペーンで追加されたSR加藤清正、SR直江兼続、SR前田慶次については、それぞれが主力として号令デッキやバランスデッキで活躍しておりました。

バージョン全体としては、前回バージョンアップ時に上方修正された武将を主力とした号令デッキやバランスデッキが多く使用された一方で、Ver.1.0.0Dから引き続き、R三淵藤英を主力とした号令デッキや、SR羌瘣やSR楊端和を主力としたバランスデッキが環境の主流となっていました。

また、前回バージョンアップ時に言及しておりました“端攻め戦術”については、Ver.1.0.0Dで主流となっていた形とは異なる構成ではあったものの、Ver.1.0.0Eでも引き続き流行していたことを把握しており、主流となった武将、戦術の両面において、大幅な環境の変化を感じることは難しいバージョンであったと認識しております。

以上を踏まえ、Ver.1.0.0Fでは、計略及び戦闘システムの全体的な見直しを含めた調整を行うことで、より大幅な環境の変化を目指します。

②　計略の調整について

計略について、下記の調整を行っております。

◆号令計略と陣形計略の差別化

号令については、範囲を広めに調整し、散開しやすくすることで、妨害計略やダメージ計略、超絶強化、また端攻め戦術に対しての対応力が高い計略となるよう調整を行っております。

陣形については、計略の基本性能を、号令と比較した際に高めになるよう調整し、ぶつかり合いで優位に立ちやすくする一方で、範囲については制限のある計略となるよう調整を行っております。

なお、一部の計略については、計略の性質や特殊性、また使用率などを鑑みて、上記の調整の対象としていない場合がございます。

◆大型号令計略の基本性能調整

士気６以上の大型号令計略については、効果時間や計略範囲といった計略の基本性能を上方修正することで、低士気計略に対して、より優位に立ちやすくなるよう調整を行っております。
なお、一部の計略については、計略の性質や特殊性、また使用率などを鑑みて、上記の調整の対象としていない場合がございます。

◆使用率、勝率を基にした調整

使用率もしくは勝率が高く、その計略性能が環境に大きく影響を与えていたと考えられる計略について、調整を行っております。

また、使用率もしくは勝率が低かった武将について、個別に検討した上で計略の調整を行っております。

なお、今回の調整については、大幅な環境の変化を目標としていることから、下方修正については強めの調整を行っております。

③　兵種の調整について

兵種について、下記の調整を行っております。

◆剣豪については、斬撃範囲を縮小することで、対戦相手の動きを制限しすぎていた部分の調整を行っております。

剣豪と対戦した際、計略を使用していない状態においても、部隊が密集しづらく、部隊の動きが制限されることを認識しております。
これは剣豪の兵種としての長所の一つではあるものの、この部分が現状の環境に大きく影響を与えていると判断したため、調整を行っております。

◆槍兵については、槍の長さを伸ばし、移動速度を下げることによって、兵種としての役割の見直しを行っております。

現状、槍兵は、騎兵に対しての自衛能力が高く、また攻城力が高い兵種として攻城を行うことが主な役割となっていると認識しております。
今回、集団での戦闘で活躍しやすくなる一方で、“端攻め戦術”の効率が下がることで、より戦場中央での戦闘部分に比重を置いた兵種となるよう、調整を行っております。

◆弓兵については、弓攻撃時の守城性能を上げることで、相手の攻めに対応しやすくなるよう調整を行っております。

弓攻撃時の守城性能については、現状の性能では不足しており、守城の難易度が高くなりすぎていたと認識しております。
そのため、弓攻撃によって、“端攻め戦術”に対応しやすくなるよう、調整を行っております。
ただし、攻城の難易度が高くなりすぎるようなバランスにする意図はございませんので、必要に応じて今後もより詳細な調整を行っていく所存です。

④　流派の調整について

流派について、下記の調整を行っております。

現状、特技や兵種に特化した一部のデッキを除き、参之型の発動率が低く、流派ゲージを溜める難易度が高かったことを把握しております。
そのため、時間経過によるゲージ増加量を増やすことで、デッキの構成や階級を問わず、流派の発動難易度を下げることを目標とした調整を行っております。

部隊流派については、使用率及び勝率が他の流派と比較して高かったため、調整を行っております。

兵種流派については、剣豪の調整と合わせて、弐之型の効果を調整することで、対戦相手の動きを制限していた部分を軽減しております。

⑤　攻城力の調整について

攻城力について、下記の調整を行っております。

城門を攻城した際の攻城倍率を上げ、中央を突破するメリットを増やすことで、戦場中央での戦闘が主体となる環境を目標とした調整を行っております。

また、現状、4枚デッキの使用率が高いことを把握しております。これは、高コストの攻城効率が低コストと比較して良すぎたことが一因であると認識しております。
そのため、2コスト以上の攻城力を下げることで、全体の攻城バランスを調整し、より多様な構成のデッキが活躍しやすいよう調整を行っております。

⑥　一部マップの出現率調整について

櫓4つ地形について、中央でのぶつかり合いを妨げている一因となっていると判断し、試験的にVer.1.0.0Fでは出現しないよう出現率の調整を行っております。

マップの出現率については、必要に応じて今後も調整を行っていく所存です。

 

今回の調整では、明確な環境の変化を目標とし、戦闘システムの見直しを含めた大幅な調整を行っております。

Ver.1.0.0Fでは、使用率及び勝率、そしてプレイヤーの皆様のご意見を参考とした上で、戦闘環境を注視していくことで、より多くの武将が、より自由な戦術で活躍できる環境構築を目指し、引き続き尽力していく所存です。

◆軍議パラメータの調整

全国対戦における軍議パラメータについて、以下のように調整しました。

①　位・武功の調整

上位のリーグ（従三位以上）を維持した際により武功を獲得しやすくなるように調整しました。
自身より低いリーグのプレイヤーに勝利・敗北した際の武功の変動量を、自身と同等のリーグのプレイヤーに勝利・敗北した際と同等になるよう調整しました。

②　マッチングリーグの調整

自身より高いリーグのプレイヤーに敗北した際の降格ゲージの増加量を抑える調整を行いました。
正三位で敗北した際の降格ゲージの増加量を抑える調整を行いました。

◆マッチングパラメータの調整

より近いマッチングリーグに属する主君同士がマッチしやすくなるよう、全国対戦におけるマッチングパラメータを調整しました。

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肖像	ぷちお市の方	1500
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